hiro0120のブログ

水槽を立ち上げたので、後適当に日々のメモ

海老三昧

エビ祭りが開催されてます。

何を食べてるのか二酸化炭素にあつまってます。

コッチのヌマエビに至っては食い意地がはりすぎて、水面ギリギリまで餌を食べに来てます。大丈夫か?

水中葉から水上葉に変わりつつあります。

赤から緑に変わっていってます。

水中の切った葉は切る前より伸びてます。

ルドヴィシアの生命力強すぎです。

ほとんど光を当ててなくても伸びてます。

ですが水上葉は見れそうにありません。

水上葉の周りに虫が湧き始め蜘蛛やコバエ

挙げ句に、虫を食べに来たのかヤモリが

部屋の中にいました。

家族から撤去命令がくだりました。

水槽の恐怖

うわあぁぁぁぁぁ!!

水槽の稚魚ネットの中にヒルが入ってる

じゃね〜か(@_@;)

メダカの稚魚はいるみたいだけど

エビの稚魚がいなくなってる。

食べられたのか稚魚ネットからジャンプして

にげたのか……

取り敢えず逃げ場の無いヒルは問答無用で

取り出して、ハイターで処分しました。

そしてもう一種類

こいつです。

サカマキガイ?とかいう害虫です。

こいつは意外と良いやつなんです。

買ってもないのにいつの間にか水槽にいて

メダカやエビ等生体には害を与えないし

体は小さいのに餌の食べ残しや苔を

食べて掃除してくれるんです。

ですがこいつも処分します!


ヒドい!と誰もが思うでしょうが

最初は自分もそう思ってました。

しかし、最初に一匹処分しなかった事により

後で数百匹処分しなければならないとしたら

それでもヒドいと言えるでしょうか?

ある日、急に水槽全体にこいつの子供が

何百匹もついていて貝とは思えない

早いスピードで動き回り

捕まえても捕まえても透明な卵から

あとから後から湧いて出て

永遠に戦い続くとしたらどうしますか?


私は知りました。大切なものを守る為には

時には残酷な決断をしなければならないと

甘い気持ちがやがて大切なものを失う原因に

なるのです。

最初は処分するのをためらっていましたが

今では見つけたらピンセットで潰してます。

何百匹も処分すると何のためらいも無く事務的にこなすようになるのです。

戦後罪に問われたガス室ボタンを押す係の人の心境でしょうか?


さらにネットを見ていると

プラナリア、ヒドラ、アオミドロ、ヤゴ、グッピーエイズ、黒苔、寄生虫などなど

強そうな奴らがまだまだ出てくるみたいです。ヒドラなんて名前だけ聞くとドラクエかと思いました。

水槽の敵

またしても水槽に奴がでましたよ。

ヒルですよ。

こいつは最初はとても小さく水槽の地面に蠢いていたんですが、その内メダカに食べられていなくなるだろうと思ってました。

しかし、こいつがまさかこれ程まで強敵だとは知る由もなかったのです。

危機を感じたのは二匹になっていた時です。

地面の砂利で並んでバカにするように二匹で蠢いていたんですが、スポイドで吸おうとすると、砂利に潜り見えなくなり、またしばらくすると砂利の中のガラス面で踊っているんですよ。

見た目も動きもキモち悪いし、素早いし恐怖しかなかったですが、あまり生体に被害はないようなので仕方なく放っておいたんです。

そして3匹になっていたと思ったら4匹、5匹と増えまくりました。もう取り返しが付きません。

偶然捕らえても、生命力の強さに唖然としました。ネットではティッシュで包めば直ぐに死ぬ。と、書いてありましたが暴れて出てくる始末。しばらく包んで動かなくなっても

水分が少しでもあれば動き出します。

並の洗剤等も全く通用しません。

UVライトは嫌がりますが死にません。

唯一ブリーチをかけると即死します。

こんな生命力の強い生き物が、知らぬ間に水草とかに付いて入って来るんだからたまりません。モンスターです。

そんなある日、砂利ではパールグラスは植えにくいので砂を混ぜて地面をカチカチにしました。

水草が植えやすくなったと同時に

一度奴らが出てきたらもう地面に戻れなく

なったのです。水中で暴れまくりますが

新しく買った水作の40㌢ピンセットがあれば

手を汚す事なく捕らえられるようになりました。しかし、一日に三匹捕まえる日もありますが、未だに明かりを消して点けると奴が

水槽内に必ずいます。

人間がヒルやゴキブリが嫌いなのは

生命力が強く繁殖力が高い奴らは人間の力では制御出来ないのでそれに遺伝子レベル恐怖を感じてるからでは無いでしょうか?


奴らがエビぐらい儚い生き物だとたら

可愛く見える世界が来たかも…

無いな。